はきはきと元気に話せたら良いなと思いながら、小さな声しか出せないでさみしい思いをしていませんか。
日本人は外国人に比べて、アピールが苦手と言われています。奥ゆかしさや謙虚(けんきょ)さは、日本人の美徳(びとく)とされてきましたが、今はグローバルな時代です。
誰とでも堂々(どうどう)と話せたらカッコいいなと思いませんか。
大きな声ではきはきと話すには、そうしようと思ってもなかなかできないことがあります。それは、声を出す訓練(くんれん)が足りていないからです。
英語発音体操は、「話すための筋肉」を鍛(きた)えます。しっかりと筋肉(きんにく)を鍛えておけば、いざという時に大きな声を出すことができます。ついでに、英語の発音の口の形を覚えて、そのための筋肉も鍛えておけば、ネイティブっぽい発音を身に付けることができます。
「話す」ことは、頭で覚えるだけではなく、自然と口から出るように体で覚えこんでおくことが大切です。